日本がグループEに入り、シリア、アフガニスタンなどと同組に
AFC(アジアサッカー連盟)は14日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選の抽選会を行い、組み合わせが決定した。
6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本はグループEに入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組となった。
2次予選は2015年6月11日から2016年3月29日にかけて実施。各ポットから1チームずつが同じグループに入り、計8グループの最上位チームおよび2位チームの中から成績上位4チームの計12チームが最終予選に進む。
※カッコ内はFIFAランク(4月14日時点)
■グループA
UAE(68位)
サウジアラビア(95位)
パレスチナ(140位)
東ティモール(152位)
マレーシア(164位)
■グループB
オーストラリア(63位)
ヨルダン(103位)
タジキスタン(143位)
キルギス(153位)
バングラデシュ(167位)
■グループC
中国(82位)
カタール(99位)
モルディブ(141位)
ブータン(163位)
香港(167位)
■グループD
イラン(40位)
オマーン(97位)
インド(147位)
トルクメニスタン(159位)
グアム(175位)
■グループE
日本(50位)
シリア(126位)
アフガニスタン(135位)
シンガポール(162位)
カンボジア(179位)
■グループF
イラク(86位)
ベトナム(125位)
タイ(142位)
インドネシア(159位)
台湾(179位)
■グループG
韓国(57位)
クウェート(127位)
レバノン(144位)
ミャンマー(158位)
ラオス(178位)
■グループH
ウズベキスタン(73位)
バーレーン(108位)
フィリピン(139位)
北朝鮮(157位)
イエメン(170位)