ヴォルフスブルク戦に先発出場したハノーファーMF清武弘嗣(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第14節が6日に行われ、MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーとヴォルフスブルクが対戦。清武、酒井はともに先発出場した。
2連敗中のハノーファーは開始3分にCKのチャンスを獲得するも、得点に繋げることはできない。1分後、ヴォルフスブルクがハーフウェーライン付近でボールを奪うと、ケヴィン・デ・ブライネが先制ゴールを挙げる。
28分、ゴール正面やや左の位置から清武が直接FKでゴールを狙うも、得点には至らず。すると前半アディショナルタイム、右サイドのジミー・ブリアンからのクロスにホセルがヘディングで合わせ、試合を振り出しに戻す。
1-1の同点で迎えた後半、ハノーファーはセットプレーからチャンスを窺うが、追加点を奪うことができない。清武がベンチに下がった直後、ヴォルフスブルクはバス・ドストがヘディングシュートを叩き込み、勝ち越しに成功する。
その後もヴォルフスブルクの猛攻は続き、85分にペリシッチのラストパスからマキシミリアン・アーノルドが追加点を奪い、試合は終了。3-1でヴォルフスブルクが勝利を収めた。なお、清武は68分までプレー、酒井はフル出場している。
次節、ハノーファーはブレーメンと、ヴォルフスブルクはパーダーボルンと対戦する。
【スコア】
ハノーファー 1-3 ヴォルフスブルク
【得点者】
0-1 4分 ケヴィン・デ・ブライネ(ヴォルフスブルク)
1-1 45+1分 ホセル(ハノーファー)
1-2 69分 バス・ドスト(ヴォルフスブルク)
1-3 85分 マキシミリアン・アーノルド(ヴォルフスブルク)
【PR】欧州の強豪が来日!
EUROJAPAN CUP 2024チケット販売中!!
7月24日、EUROJAPAN CUP 2024でセレッソ大阪とボルシア・ドルトムントが対戦する。ボルシア・ドルトムントは7年ぶり4回目の来日だが、関西で試合を行うのは今回が初めてだ。また、迎え撃つセレッソ大阪には、かつてボルシア・ドルトムントでプレーした香川真司が在籍中。今夏注目の“夢の邂逅”を見逃すな!
- ① 今夏のアジアツアーにおいてボルシア・ドルトムントが日本で行う試合はこの1戦のみ
- ② お求めやすい価格設定! (例:カテゴリー5自由席 大人6900円・小中2500円)
- ③ かつてボルシア・ドルトムントで活躍した香川真司が“古巣戦“に挑む!
【PR】「ABEMA」なら
ブンデスリーガが無料視聴可能!
「ABEMA」とは、好きな時間に好きな場所で、話題の動画を楽しめる新しい未来のテレビ。登録不要でプレミアリーグを含む様々なコンテンツが無料で視聴できます。
ただし、ブンデスリーガの無料配信は一部(毎節3試合予定)のため、厳選の好カードを堪能するなら「ABEMAプレミアム」月額960円(税込)への加入がおすすめ。
- ① ABEMAプレミアムなら厳選された注目カードが楽しめる!
- ② 追っかけ再生、見逃し配信などうれしい機能が充実!
- ③ 初めてABEMAプレミアムに登録する方は2週間無料!