モンペリエ戦が開催されるスタッド・ヴェロドローム [写真]=Getty Images
マルセイユは12日、現地時間17日の14時にキックオフが予定されていたリーグ・アン第2節モンペリエ戦の試合開始時間を同日の17時に変更したことを公式サイト上で発表した。
マルセイユの公式サイトによると、試合が行われるスタッド・ヴェロドローム周辺は現在、日中の気温が30度を超える日が続いているという。そのため同クラブは、酷暑によるプレーヤーのパフォーマンス低下や、観戦するサポーターの体調面を考慮し、LFP(フランスリーグ機構)側と話し合いを行い、試合開始時間を3時間遅らせることを決定した。
(記事/超ワールドサッカー)