FOLLOW US

激闘を制したのはINAC神戸レオネッサ! 7大会ぶり7回目の皇后杯優勝を果たす

2024.01.27

INAC神戸レオネッサ (写真はWEリーグ第7節の日テレ・東京ベレーザ戦のもの) [写真]=Getty Images

 第45回皇后杯決勝が27日に行われ、三菱重工浦和レッズレディースとINAC神戸レオネッサが『ヨドコウ桜スタジアム』で激突した。

 試合は19分にオウンゴールで浦和レッズレディースが先制に成功したものの、試合終了間際の90+5分に高瀬愛実がゴールを決めてINAC神戸レオネッサが同点に追いつく。すると、試合は1-1のまま延長戦に突入し、それでも決着は付かず、勝負はPK戦に委ねられた。その結果、PKスコア6-5でINAC神戸レオネッサが勝利し、7大会ぶり7回目の優勝を果たした。

【スコア】
三菱重工浦和レッズレディース 1-1(PK戦:5-6)INAC神戸レオネッサ

【得点者】
19分 オウンゴール(INAC神戸レオネッサ)
90+5分 高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

RANKINGWEリーグのニュースアクセスランキング

SOCCERKING VIDEO