ドルトムントに加入したヨイッチ [写真]=BVB.jp
今冬の移籍市場でドルトムントに移籍したセルビア代表MFミロシュ・ヨイッチが、クラブのオフィシャルインタビューに応じた。日本語版クラブ公式HPが伝えている。
ドルトムントに加入したヨイッチは、「とても興奮しているよ」と移籍を喜ぶとともに、「いつかはブンデスリーガに挑戦したいと思っていたんだ」とコメント。チームに合流したことを明かし、「(チームメートは)とても温かく迎え入れてくれた。最高の気分さ」と続けた。
また、「ドルトムントサポーターのことは知っているか」という問いには、「もちろんだよ。あの大観衆の前で早くプレーしたいと思っている」と答え、新天地でのプレーを心待ちにしていると語った。
21歳のヨイッチは、2010年にFKテレオプティックでプロデビュー。今年1月まで所属したパルチザンでは、今シーズンのセルビアリーグで15試合出場6得点7アシストを記録し、前半戦の最優秀選手に選出された。また、2013年10月に開催された日本代表との国際親善試合でA代表デビューを果たし、得点を挙げる活躍を見せている。