⼩林祐三がプロ生活に終止符を打つことになった
サガン鳥栖は3日、DF⼩林祐三が2020シーズン限りでプロ生活に終止符を打ち、関東サッカーリーグ1部所属のCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)に移籍すると発表した。
現在35歳の小林は静岡学園高校を卒業し2004年に柏レイソルに加入。J2への降格を経験したがチームの主力として活躍した。2011年に横浜F・マリノスへ完全移籍。2013年には天皇杯JFA第93回全日本サッカー選手権大会で優勝を経験した。2017シーズンには鳥栖に入団し、4シーズンで明治安田生命J1リーグ64試合出場を記録している。
小林はプロサッカー選⼿引退に際し「Jリーグというステージで⻑年プレーさせていただき、たくさんの素晴らしい経験ができました。同時に今の⾃分がJ リーグというステージでやれること、やりたいことがなくなってしまった感覚があるので、この度プロサッカー選⼿を引退することにしました。それでもサッカーには、まだ⾒ぬ可能性があると信じています。これからは今までとは違うやり⽅でサッカー、⾃分⾃⾝のプレーを追求して、前に進んでいきます。ファン、サポーター、スポンサーの皆様には改めて感謝申し上げます。17年間本当にありがとうございました。また皆様にお会いできる⽇を楽しみにしています」とコメントしている。
【PR】欧州の強豪が来日!
EUROJAPAN CUP 2024チケット販売中!!
7月24日、EUROJAPAN CUP 2024でセレッソ大阪とボルシア・ドルトムントが対戦する。ボルシア・ドルトムントは7年ぶり4回目の来日だが、関西で試合を行うのは今回が初めてだ。また、迎え撃つセレッソ大阪には、かつてボルシア・ドルトムントでプレーした香川真司が在籍中。今夏注目の“夢の邂逅”を見逃すな!
- ① 今夏のアジアツアーにおいてボルシア・ドルトムントが日本で行う試合はこの1戦のみ
- ② お求めやすい価格設定! (例:カテゴリー5自由席 大人6900円・小中2500円)
- ③ かつてボルシア・ドルトムントで活躍した香川真司が“古巣戦“に挑む!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト