期限付き移籍延長が発表されたパンヤ [写真]=J.LEAGUE via Getty Images
浦和レッズは13日、タイ代表MFエカニット・パンヤの期限付き移籍延長を発表した。なお、移籍期間が2024年12月31日までとなることも合わせて発表している。
1999年10月21日生まれのパンヤは現在24歳。チェンライ・ユナイテッドでプロキャリアをスタートさせると、チェンライ・シティやムアントン・ユナイテッドを経て、2023シーズン途中に期限付き移籍で浦和に加入。公式戦11試合の出場で1得点を記録した。
そんなパンヤは期限付き移籍延長に際して、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「僕にとってはここから1年間、また新たなチャレンジとなります。自分が持っている全ての力を浦和レッズのために注ぎ、浦和レッズと共にタイトルを獲りたいと思っています。今シーズンもよろしくお願いします」
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By サッカーキング編集部
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