ヴィッセル神戸は14日、GK廣永遼太郎との契約満了に伴い、2024シーズンの契約を更新しないことを発表しました。
現在33歳の廣永はFC東京U-15、同U-18を経て、2008年にFC東京のトップチームに昇格した。その後、ファジアーノ岡山やカターレ富山への期限付き移籍を経験し、2015年にサンフレッチェ広島に完全移籍。2021年から神戸に所属していた。
神戸では2021シーズンに公式戦3試合に出場して以降、出場機会はなく。これまでのキャリアでは、J1リーグ通算3試合、J2リーグ通算16試合、JリーグYBCルヴァンカップ通算5試合、天皇杯通算2試合に出場している。
契約満了となった廣永は神戸のクラブ公式サイトで「このたび、ヴィッセル神戸を契約満了になりました。最後の年に優勝することが出来てよかったです。3年間ありがとうございました」とコメントを発表している。
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By サッカーキング編集部
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