熊本が“10番”を背負うMF伊東俊の負傷を発表
クラブの発表によると、伊東は8月2日(水)に開催された天皇杯4回戦のFC東京戦(2-0○)で負傷。検査の結果、右ハムストリング肉離れと診断されたという。なお、加療期間は6〜8週間とされている。
1987年10月29日生まれで現在35歳の伊東は、青森山田高校や国士舘大学を経て2010年2月にモンテディオ山形に入団し、プロキャリアをスタートさせた。その後は愛媛FCや京都サンガF.C.に在籍し、2018年1月に熊本に完全移籍で加入。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで6試合、天皇杯で2試合に出場している。
伊東の所属する熊本は、今シーズンの明治安田生命J2リーグでここまで8勝9分12敗・勝ち点「33」の14位に位置。天皇杯ではFC琉球、サガン鳥栖、FC東京を撃破し、クラブ史上初のベスト8進出を果たしている。
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By サッカーキング編集部
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