セレッソ大阪は12日、MF奥埜博亮とGK清水圭介と契約を更新したことを発表した。なお、奥埜とは2023シーズン、清水とは2023シーズンより2年となる複数年契約を更新したことが明らかとなっている。
奥埜は1989年8月生まれの現在33歳で、ベガルタ仙台ジュニアユースや同ユース、仙台大学を経て、2012年に仙台に加入。2013年にはV・ファーレン長崎への期限付き移籍も経験し、2019年にC大阪に完全移籍で加入した。今シーズンの明治安田生命J1リーグでは31試合出場で3得点、ルヴァンカップで9試合出場で2得点、天皇杯で2試合出場を記録した。
清水は1988年11月生まれの現在34歳で、滝川第二高等学校から2007年に大分トリニータに加入した。ニューウェーブ北九州やアビスパ福岡への期限付き移籍を経験後、2015年に京都サンガF.C.へ移籍し、今年からC大阪でプレーしている。今シーズンはJ1リーグで3試合、カップ戦で6試合、天皇杯で3試合に出場した。
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By サッカーキング編集部
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