Jリーグは来年からの2シーズンでVARを導入することを発表した [写真]=Getty Images
明治安田生命Jリーグは17日、2021・2022シーズンのビデオアシスタントレフェリー(VAR)導入試合について発表した。公式サイトで伝えている。
Jリーグでも今シーズンから本格的に導入されたVARだが、この2020シーズンは途中から導入が見送られており、その決定に注目が集まっていた。
そして今回の発表によると、来年からの2シーズンは、主にJ1チームが戦う各公式戦でVARが導入されるという。まずJ1クラブが20チームとなる2021シーズンは、J1リーグの全380試合にスーパーカップの1試合、そしてYBCルヴァンカップ・プライムステージ全13試合を加えた全394試合にVARを導入予定。
また18クラブによるJ1の戦いが想定されている2022シーズンは、J1リーグの全306試合にスーパーカップの1試合(※大会開催は未定)、YBCルヴァンカップ・プライムステージ全13試合、そしてJ1入プレーオフ決定戦の1試合を加えた全321試合にVARを導入する予定であることを発表した。
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By サッカーキング編集部
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