2016.01.12

現役生活20年、元日本代表DF山口が引退…千葉、G大阪、京都でプレー

OSAKA, JAPAN - SEPTEMBER 24:  Satoshi Yamaguchi (c) and Roni of Gamba Osaka after celebrate the second goal Asia Champions League quarter final 2nd leg match between Gamba Osaka and Al Karama at Expo '70 Commemorative Stadium on September 24, 2008 in Osaka, Japan. (Photo by Koji Watanabe/Getty Images)
G大阪で11年間プレーしたDF山口智 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 京都サンガF.C.は12日、DF山口智が現役を引退することを発表した。

 現在37歳の山口は、ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)ユース出身で、1996年にデビュー。2001年からはガンバ大阪へ移籍し、J1優勝や天皇杯を2度制覇するなど、11年間プレーした。2012年から古巣の千葉へ復帰を果たしたが、契約満了により2014シーズンをもって退団。2015シーズンは京都へ加入し、公式戦18試合の出場で1ゴールを挙げた。

 J1とJ2で通算581試合51得点、ヤマザキナビスコカップで74試合6得点、天皇杯で51試合6得点、AFCチャンピオンズリーグで32試合6得点を記録。また、同選手は、2006年と2009年に日本代表にも招集され、国際Aマッチ2試合に出場した。

 現役引退に際し山口は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。

「2015シーズンを最後に、現役引退を決意しました。17歳でのJリーグデビューから20年間、たくさんの出会いがあり、別れがあり、いい思いや辛い事もたくさんありました。高知の中学校からユースにスカウトして頂き、選手としてのスタートをさせてもらいプロというものの厳しさを教えて頂いたジェフ市原、11年間もの長い間たくさんの経験をさせて頂いたガンバ大阪、再びプレーの機会を頂いたジェフ千葉、僕のデビューした西京極で20シーズン目を迎えさせて頂いた京都サンガF.C.。すべての皆様、本当にお世話になりました」

「市原でデビューした時のワクワク感、残留争いの中での恐怖感、ガンバでのタイトルを獲った時の達成感や次への執着心は僕を成長させてくれました。また、千葉ではジェフを一度出た僕を温かく迎え入れて頂きました。プレーオフの記憶は一生消えることのない思い出です。最後のチームとなった京都では1年間と短かったですが、サンガでプレーできた事は大きな財産になりました。皆様の思うような結果を残せず申し訳なかったですが、思い入れのある西京極で聞いた温かい応援やチャントはとても嬉しかったです」

「数えあげればきりがないですが、今までの出来事すべてが僕にとって幸せでした。すべてのチーム関係者の皆様、スポンサー、ファン、サポーターの皆様、本当にありがとうございました。そして、大切な2人の息子、家族が居てこその、20年間だった思います。感謝しています。ありがとう」

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