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ワールドクラスの美女集結!!W杯な妻たち 『WAGs』代表23名~後編~

2014.06.18

during the 2014 FIFA World Cup Brazil Group D match between England and Italy at Arena Amazonia on June 14, 2014 in Manaus, Brazil.

 「WAGs」。それは「Wives and Girlfriends」の略。フットボーラーたちの、セレブすぎる妻や彼女たちのことを差すフレーズだ。観客席を華やかに彩り、いまやビッグトーナメントの風物詩ともいえる彼女たちだが、ここでは英紙『デイリー・メール』が厳選して選び出した23人の「代表美女」たちの後編を、ひと言プロフィール付きで紹介!(前編はこちら

●ミケーラ・クアットロチョッケ(アルベルト・アクイラーニの妻)
Michela Quattrociocche
【写真=Getty Images】

イタリアの正統派美人女優で、数々の映画に出演しているが、「私の人生で最高のラブストーリーの相手はアルベルトよ」と発言するなどイタリア代表のトリックスターにメロメロ。アクイラーニがローマ時代から交際し、すでに子供もいる。

●ヨランテ・スナイデル(ウェズレイ・スナイデルの妻)
Yolanthe Sneijder
【写真=Getty Images】

オランダの実業家の箱入り娘で、人気モデル。前回ワールドカップ後に結婚しているが、実は出会った当時はスナイデルが既婚者で、彼女も別のポップシンガーと交際していた。ワイドショー的な紆余曲折を経てくっついたお騒がせ夫婦だ。

●ダニエラ・シーマン(セスク・ファブレガスの恋人)

【写真=Getty Images】

セスクより12歳年上のガールフレンド。2011年、セスクとのキス写真がゴシップ誌に流出したが、当時なんと彼女は人妻。その後、大富豪の夫と離婚し、今なおセスクと付き合っている。ちなにみ、その巨乳から「クイーンDD」の異名を持つ。

●ファニー・ニゲーシャ(マリオ・バロテッリのパートナー)
Fanny Neguesha
【写真=Getty Images】

“歩くゴシップ”ことイタリア代表の問題児バロテッリと愛を育むだけあって、ちょっとエキセントリックな性格を持つベルギー人モデル。つい先日、彼女の誕生日である6月10日にバロテッリからのプロポーズを受け、めでたく婚約の運びとなった。

●サム・クック(クリス・スモーリングの恋人)
Sam Cooke
【写真=Getty Images】

選手の知名度を考えるとややマニアックなセレクトだが、英紙「ザ・サン」で絶大な人気を誇るヌードモデルの彼女は外せない。だが、8年ほどグラビアを続けてきた彼女はDJの顔も持ち、そちらに専念するためグラビアを引退するとの噂。

●ライア・グラッシ(アレクシス・サンチェスのパートナー)
Laia Grassi
【写真=FACEBOOK/Laia Grassi】

優秀なアートディレクターでデザイナー。2011年、サンチェスがバルセロナに移籍した後から付き合い始め、彼のキャリアがそこから上昇して“あげまん”ぶりを発揮し、最近では結婚秒読みとも言われている。

●サラ・ブランドナー(バスティアン・シュヴァインシュタイガーの恋人)
Sarah Brandner
【写真=Getty Images】

4年前の大会で「かわいすぎる選手のパートナー」として話題に。彼氏の試合はしょっちゅう観戦に来ており、今大会もスタンドに現れることは確実。ミュンヘン育ちの雑誌&広告モデルで、ブラジルでもカメラ小僧たちの注目を集めることは必至!

●メリッサ・サッタ(ケヴィン・プリンス・ボアテングの妻)
Melissa Satta
【写真=Getty Images】

ガーナ代表の“絶倫男”と呼ばれるボアテングだが、その由来はモデルでタレントの妻メリッサがかつて「彼がよくケガをするのは、私たちが週に10回セックスしているからかも」とメディアに爆弾発言をしたこと。ちなみに「前戯は嫌いなの。私が上になるのが好き」とのこと。

●コリーン・ルーニー(ウェイン・ルーニーの妻)
Coleen Rooney
【写真=Getty Images】

リバプールの地で出会い、10年の歳月を経て2008年にルーニーと結婚。その後はゴシップコラム執筆、フィットネスDVDのリリースなどセレブ街道まっしぐらで、一部からは呆れる声も。だが、今は息子たちをたくましく育てる二児の母。

●ベサニー・デンプシー(クリント・デンプシーの妻)
Sports Illustrated Swimsuit 24/7: Club SI Swimsuit
【写真=Getty Images】

アメリカ代表エースの妻は、ちょっと他の「WAGs」とは違う変わり種。なんと教育心理学者の肩書きを持つ才媛なのだ。その一方で、前回W杯前にアメリカの雑誌の「WAGs特集」で表紙を飾っており、サポーターにはお馴染みの顔だ。

●クレア・コシェルニー(ローラン・コシェルニーの妻)
Laureus World Sports Awards - London
【写真=Getty Images】

アーセナルきっての“美人妻”と言われている。エミレーツ・スタジアムでは、バカリ・サニャの妻とともにお馴染みの顔だ。だが、サニャのマンチェスター・シティー移籍が決まったため、このワールドカップが“コンビ”で見られる最後かも?

●前編はこちら

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