ヨーロッパ主要リーグの2015－16シーズンが閉幕を迎えた。各国の結果に目を向けると、昨シーズンの3冠王者・バルセロナがリーグタイトルを防衛したリーガ・エスパニョーラ、バイエルンが史上初の4連覇を果たしたブンデスリーガ、ユヴェントスが5連覇という偉業を成し遂げたセリエAと、3つのリーグではチャンピオンの顔ぶれに変化がなく、それぞれの強さが改めて際立つ格好になった。

　一方、プレミアリーグではサッカー史に残る“奇跡”が実現した。昨シーズン、残留争いを強いられたレスターが、クラブ創設から132年目にして初のリーグ制覇。プレミアリーグ史上6チーム目の王者に輝いた。

　サッカーキングでは、欧州の4大リーグと呼ばれるリーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグ、ブンデスリーガ、セリエAの2015－16シーズンを、1クラブごとに採点を付けて振り返った。これを読めば、欧州4大リーグのすべてがわかる！

■リーガ・エスパニョーラ

リーガ・エスパニョーラ
15－16シーズン「全クラブ通信簿」
（1位～10位編）

リーガ・エスパニョーラ
15－16シーズン「全クラブ通信簿」
（11位～20位編）

■プレミアリーグ

プレミアリーグ
15－16シーズン「全クラブ通信簿」
（1位～10位編）

プレミアリーグ
15－16シーズン「全クラブ通信簿」
（11位～20位編）

■ブンデスリーガ

ブンデスリーガ
15－16シーズン「全クラブ通信簿」
（1位～9位編）

ブンデスリーガ
15－16シーズン「全クラブ通信簿」
（10位～18位編）

■セリエA

セリエA
15－16シーズン「全クラブ通信簿」
（1位～10位編）

セリエA
15－16シーズン「全クラブ通信簿」
（11位～20位編）