2014.05.21

世界の頂点へ、さらにその先へ。本田圭佑

世界の頂点へ、さらにその先へ。

今年1月、本田圭佑はビッグクラブへの移籍を果たし、世界中に話題を振りまいた。その際、小学生の頃に書いた作文も注目を浴びた。有言実行。まさにその通りだった。そして、もうひとつ本田がずっと公言し続けていることがある。それが「世界一」だ。本田の有言実行は、決して偶然ではない。定めた目標に向かって、とことん努力をする。その目標に辿り着く道を模索し続けるのだ。たとえどんなに小さなことであっても、目標達成への可能性が感じられれば、積極的に取り入れようとする。今、履いているスパイク“イグニタス3”にも、世界の頂点に立つための本田の強い意志が込められている。“イグニタス3”は、開発の段階から本田が深く関わった。スタートはミズノの開発スタッフの耳に、本田が新しいキックを習得中という情報が入ったことからだ。スタッフが話を聞くと本田は言った。「無回転と同じようなアプローチで、違う回転をかけることができたら、ゴールの確率はさらにあがる。俺は壁の下でなく、壁を越えてゴールを決めたい。カーブという選択もあるが、俺は俺のスタイルで決めたい」。そこから新モデルの本格的な開発が始まった。本田が蹴りたかったのは「縦回転」。縦方向に強く回転をかけることで、ボールは壁を越えた後、急激に落下する。それこそが世界の頂点に立つために本田が習得しようとするキックだった。そして2013年、縦回転パネルを搭載した“イグニタス3”が完成。その間にも本田のキックには磨きがかかった。カーブ、無回転、縦回転を蹴り分け、自在にコントロールできるまでになった。新しい武器を備えた本田は、この夏、ゴールドの“イグニタス3”を履く。何度も試作を重ねて完成した燦然と輝くゴールド。それも本田のこだわりの一つだ。本田はこのスパイクを履いて、ピッチで輝く存在となる。そして、世界の頂点へ、さらにその先へと、進化を続けるのだ。

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