コートジボワールCÔTE D’IVOIRE
3大会連続3回目
21位（20位／32カ国中）
1930年 不参加
1934年 不参加
1938年 不参加
1950年 不参加
1954年 不参加
1958年 不参加
1962年 不参加
1966年 不参加
1970年 不参加
1974年 予選敗退
1978年 予選敗退
1982年 不参加
1986年 予選敗退
1990年 予選敗退
1994年 予選敗退
1998年 予選敗退
2002年 予選敗退
2006年 グループリーグ敗退
2010年 グループリーグ敗退
サブリ・ラムーシ
【生年月日】1971年11月9日（42歳）
【国籍】フランス
【就任時期】2012年5月〜
アフリカ屈指のタレント力で、3大会連続出場を成し遂げた“エレファンツ”。ただし、2006年を知る主力は軒並み30代となり、サブリ・ラムシ監督は世代交代を見据えて若手にチャンスを与えたものの、彼らがベテランたちからポジションを奪うまでには至らなった。衰えから来る確実な運動量の低下と、セリエAで一時代を築いた経験を踏まえ、同監督は前方からプレスをかける攻撃的スタイルではなく、ゾコラをDFにコンバートしてイタリア仕込みのゾーンで守る組織的な守備をチームに植え付けようとした。ただし、今のところはポジションミスが散見されるなど戦術が根付いているとは言い難く、その上、国民からは守備的采配だと批判を浴びている。一方、アフリカ予選で8試合19得点を記録した攻撃力は健在だが司令塔のヤヤ・トゥーレが4月に右足を負傷し、コンディションが万全でない点は気がかりだ。
| GK | 1 | ブバカル・バリー | ロケレン（BEL） |
| GK | 16 | シルヴァン・グボウオ | セウェ・スポルト |
| GK | 23 | サユバ・マンデ | スタベエク（NOR） |
| DF | 2 | ウスマヌ・ヴィエラ・ディアラスバ | チャイクル・リゼスポル（TUR） |
| DF | 3 | アルトゥール・ボカ | シュトゥットガルト（GER） |
| DF | 4 | コロ・トゥーレ | リヴァプール（ENG） |
| DF | 5 | ディディエ・ゾコラ | トラブゾンスポル（TUR） |
| DF | 7 | ジャン・ダニエル・アクパ・アクプロ | トゥールーズ（FRA） |
| DF | 17 | セルジュ・オーリエ | トゥールーズ（FRA） |
| DF | 18 | コンスタン・ジャクパ | フランクフルト（GER） |
| DF | 22 | スレイマヌ・バンバ | トラブゾンスポル（TUR） |
| MF | 6 | マティス・ボリー | デュッセルドルフ（GER） |
| MF | 9 | シェイク・ティオテ | ニューカッスル（ENG） |
| MF | 13 | ディディエ・ヤ・コナン | ハノーファー（GER） |
| MF | 14 | イスマエル・ディオマンデ | サンテティエンヌ（FRA） |
| MF | 15 | マックス・グラデル | サンテティエンヌ（FRA） |
| MF | 19 | ヤヤ・トゥーレ | マンチェスター・C（ENG） |
| MF | 20 | セレイ・ディエ | バーゼル（SUI） |
| FW | 8 | サロモン・カルー | リール（FRA） |
| FW | 10 | ジェルビーニョ | ローマ（ITA） |
| FW | 11 | ディディエ・ドログバ | ガラタサライ（TUR） |
| FW | 12 | ウィルフリード・ボニー | スウォンジー（ENG） |
| FW | 21 | ジョヴァンニ・シオ | バーゼル（SUI） |
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