FOLLOW US

FC琉球、大阪産業大MF宮城晃太ら5選手の加入内定を発表

2015.12.30

(EDITORIAL USE ONLY) xxx during the J.League third division match between SC Sagamihara and FC Ryukyu at Gion Stadium on May 10, 2015 in Sagamihara, Kanagawa, Japan.

 12月28日、FC琉球は大阪産業大学MF宮城晃太、FW山内達朗、立命館大学MF知念雄太朗の大学3選手、与勝高校FW上門知樹、前原高校FW山川デジョン諒の高校2選手の2016シーズン加入内定を発表した。

 大阪産業大の2選手はともに沖縄県出身。かつてFC琉球U-15に所属していた宮城は今回の発表に際し、「地元沖縄でプレーできるという感謝の気持ちを忘れず、沖縄のサッカーを盛り上げていけるよう精いっぱい頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と地元愛を口にした。山内は「沖縄のティーダ(太陽)のように熱く戦いましょう」とコメントしている。

 また、中学時代はヴィクサーレ沖縄FCに所属していた知念は、「勝利に貢献できる選手になります。必ずJ2に昇格しましょう」と意気込みを語っている。

 一方、上門と山川も沖縄県出身の18歳。上門は今回の発表に際し、「1年目だからなどといわず、1年目からスタメンを目指して戦力になれるよう精いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込みを語り、山川は「ファンの皆さんをプレーで楽しませるのでご期待ください。よろしくお願いします」とコメントしている。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO