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筑波大の早川史哉、新潟加入が決定「感謝とひたむきさを忘れず」

2015.07.07

QUERETATO, MEXICO - JULY 3: Fumiya Hayakawa (R) of Japan struggles for the ball with Wallace (L) of Brazil during the FIFA U17 World Cup Mexico 2011 Quarter Final match between Japan and Brazil at the La Corregidora Stadium on July 3, 2011 in Queretaro, Mexico. (Photo by Elizabeth Fuentes/LatinContent/Getty Images)

 アルビレックス新潟は7月7日、筑波大学に所属するDF早川史哉の来シーズン加入内定を発表した。

 早川は加入の際、以下のようにコメントしている。

「ジュニアユース、ユースと自分を育ててくれた大好きなクラブでプロサッカー選手としてプレーするチャンスを与えていただき大変嬉しく思います。今まで自分を支えてくれた家族、指導者、チームメイトをはじめとする全ての方々に感謝しています。これからも感謝の気持ちとひたむきさを忘れず日々精進していきます。サポーターの皆さまの熱くパワフルな応援の中で1日も早く活躍し、新潟の力になれるよう頑張ります。ファン、サポーターの皆さま応援よろしくお願いします」

 早川は新潟市出身で、アルビレックス新潟ユース(現 アルビレックス新潟U-18)を経て筑波大学に進学。身長170センチ、体重70キロのDFで、多くのポジションをこなせるユーティリティ性を持つ。常にゲームの流れを読みながら、適切な判断をくだせる戦術理解力を備える。

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