FOLLOW US

W杯予選初出場のFW南野拓実「もっと何かできたのではという気持ちが強い」

2015.11.18

TEHRAN, IRAN - OCTOBER 13: Minamino Takumi looks on during the international friendly match between Iran and Japan at Azadi Stadium on October 13, 2015 in Tehran, Iran. (Photo by Amin M. Jamali/Getty Images)

 11月17日、日本代表は2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア2次予選でカンボジア代表と対戦した。日本は前半を0-0で折り返すと、後半には相手のオウンゴールと本田圭佑(ミラン)の得点で2-0と勝利を収めた。試合終盤にはFW南野拓実(ザルツブルク)がFW岡崎慎司(レスター)に代わって投入され、W杯予選初出場を果たした。試合後の南野のコメントを日本サッカー協会公式HPが伝えている。

 86分に投入された南野は、「プレー時間は短かったですが、今回はボールに触っていますし、短い時間でもっと何かできたのではという気持ちの方が強くあります」と自身のプレーを振り返った。また、「こういう難しい試合を経験できたことは、アジア予選を戦って行く上で貴重な経験になったと思います」と話し、苦戦した試合をポジティブに捉えた。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO