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盛岡に敗戦したJ22選抜FW大津耀誠「シュートも打てず、とても難しい試合だった」

2015.10.05

 明治安田生命J3リーグ第32節が10月4日に行われ、前節最下位のJリーグ・アンダー22選抜は前節11位のグルージャ盛岡と対戦。Jリーグ・U-22選抜は、34分に盛岡のMF林勇介に得点を許し、0-1で敗れた。試合後の選手のコメントをJリーグ公式HPが伝えている。

 先発出場したFW大津耀誠(ザスパクサツ群馬)は、「シュートを打つこともできず、自分としてはとても難しい試合でした」と試合を振り返った。また、具体的なプレー内容については、「前線で一度ボールを受けてから、サイドに展開してクロスに合わせるというイメージがありましたが、その形で攻撃することができませんでした」とコメント。さらに、「もっとゴールへの嗅覚を高めて、得点を決められるFWにならなければいけないと感じました」と語り、向上を誓った。

 一方、今シーズン3度目の招集となったMF藤村慶太(ベガルタ仙台)は、「ずっと一緒に練習しているチームではないので、細かい部分で合わないところはあるんですけど、個々の能力はいいものを持っている選手が多いので、そこの部分をしっかり出せれば問題ないんですけど。そういうところの難しさは感じています」と話した。

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