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U-18日本代表MF森島司「セットプレー1本で得点を決められ残念な結果」/CFA国際ユース

2015.09.10

 9月9日、CFA国際ユース(U-18)トーナメント2015の第2戦が行われた。U-18日本代表は、U-18中国代表と対戦し、0-1で敗れた。試合後の選手たちのコメントを日本サッカー協会の公式HPが伝えている。

 フル出場を果たしたGK脇野敦至(東福岡高校)は、「中国は、試合序盤から自陣内に引いて固めていたため、なかなかシュートまでの形を作ることができず、またシュートまでの形を作るものの、ラストパスやプレーの精度が低く得点を奪うことができませんでした」と試合を分析し、反省を口にした。また今後の課題についても、「ワンチャンスをものにされて失点してしまうことが課題として残ったので、今日のような相手との戦い方について、もっと考えてプレーしなければいけないと思いました」とコメントした。

 今回追加招集で代表参加となったMF森島司(四日市中央工業高校)は75分までプレー。この試合については、「今日は相手のセットプレー1本で得点を決められ残念な結果となってしまいました。しかし、気持ちを切り替え次の試合に向けて、今日の反省を活かし、また明日のトレーニングから頑張ります」と語った。

 U-18日本代表は大会最終日の11日にU-18ウズベキスタン代表と対戦する。

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