9月9日、CFA国際ユース(U-18)トーナメント2015の第2戦が行われ、U-18日本代表はU-18中国代表と対戦した。
中1日での連戦ということもあり、日本はU-18シリア代表戦から先発11人全員を入れ替えて試合に臨んだ。前半は互いに得点が生まれず、0-0でハーフタイムを迎える。試合が動いたのは68分、CKからの得点で中国が先制する。劣勢に立たされた日本は、MF堂安律(ガンバ大阪ユース)やシリア戦でハットトリックのFW小川航基(桐光学園高校)らを投入するも、ゴールはを挙げられず。試合はそのまま終了し、日本は0-1で中国に敗れた。
U-18日本代表は、FIFA U-20ワールドカップ2017出場を目指すチーム。11日に行われる今大会最終戦でU-18ウズベキスタン代表と対戦する。
【スコア】
U-18日本代表 0-1 U-18中国代表
【得点者】
68分 0-1 失点(U-18中国代表)