(EDITORIAL USE ONLY) xxx during the J.League match between Shimizu S-Pulse and Kawasaki Frontale at IAI Stadium Nihondaira on May 30, 2015 in Shizuoka, Japan.
明治安田生命J3リーグ第22節が7月26日に行われ、Jリーグ・アンダー22選抜は藤枝MYFCと対戦した。
Jリーグ・U－22選抜は、44分に藤枝の大石治寿にゴールを許すと、70分には越智亮介に追加点を奪われ、0－2で敗戦。今シーズン13敗目を喫し、順位は最下位にまで落ちた。試合後の選手のコメントを、Jリーグの公式HPが伝えている。
先発出場したMF石毛秀樹（清水エスパルス）は「今日はあまりボールが足に付かなくて、ミスも多かった。チームとしてもチャンスがあった中で決められなかったし、逆に失点場面以外でもピンチがあったので、もっともっとうまくやらなきゃいけなかったと思う」と振り返った。
今節、キャプテンに任命されたDF三浦弦太（清水）は「全員が一対一で負けないということを徹底してやることも大事だし、球際とかでみんな強くいくところはいけていたと思うが、セカンドボールのところはもう少しみんなで意識を持って狙えたら良かったと思う」と課題を口にした。
また、水戸ホーリーホックに所属しているDF麦倉捺木は「前半の立ち上がりに自分たちでペースを握ってチャンスをつくれたことは良かった。ただし、その時間帯にゴールを決めることができず、相手に主導権を奪われて今日の結果になってしまった」とコメント。「この試合で良かった点、悪かった点を踏まえてクラブに戻ってまた練習に臨みたい」と前を向いた。
