2017.11.21

「2年前の忘れ物を取り返しに」…星稜高校の主将・敷田唯が選手権への思い語る

敷田唯
星稜高等学校で主将を務める敷田唯 [写真]=山口剛生
サッカー総合情報サイト

 平成29年度第96回全国高等学校サッカー選手権大会に出場する星稜高等学校の主将・敷田唯が、大会に向けての意気込みを語った。

「今のチーム状況は、全国大会が決まったことで、もう一度メンバー選考をしている最中です。県大会で入れなかった3年生が、この時期に復帰してアピールを続けているので、チームとして競争して成長している感じです」

「この大会に懸ける3年生の思いはとても強い。自分自身も日本一という目標に向かって、この選手権に全力を注ぎます。中3の時に(星稜の)優勝を観戦しているので、あの最高の景色を自分も見たいという思いで努力しています」

 星稜は前回大会、県大会で敗れている。当時の悔しい気持ちが現在に繋がっているという。

「あの敗戦によって勝つことの難しさを知り、いい経験をさせてもらいました。勝つことに対する執着心はチーム、選手個人が持っています。そういう面であの敗北は『いい負けだった』と考えられました」

 チームの特徴と、本大会までの準備について以下のように説明した。

「能力が突出している選手もいないですし、体が大きい選手もいないです。基本的にはポゼッションしながらサイドを起点にするスタイルですが、まだまだ成長できると思っています。これからトレーニングで改善していきたいですし、メンタル面も誰よりも熱い気持ちを持って試合に挑むことを確かめあっていきたいです」

「チームとして何かを大きく変えることは必要ないと思っています。できることを一つ一つ、全員が高いところを追求していくことが重要です」

 12月31日の初戦を前に、熱い言葉でコメントを締めくくった。

「(準決勝敗退で終わった)2年前の忘れ物を取り返しに、努力し続けてきました。でも、先を見据えることなく一戦一戦、全力でやるしかないです。河崎護先生は今まで僕たちを引っ張ってきてくた名将です。監督に最高の景色を見せてあげたいんです(星稜優勝の2014年、河崎監督は事故で入院中)」

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