第96回全国高校サッカー選手権福島県大会決勝が4日に開催され、尚志が3-1で帝京安積に勝利し、全国大会への切符を手にした。
選手権は3年連続、インターハイは8年連続で出場と、近年の福島県サッカーをけん引する尚志は、今予選も7-1(湯本)、2-0(白河)、4-1(学法石川)と複数得点を積み重ねて決勝まで進出。帝京安積戦でも前半に先制すると、後半に一時同点とされるが、2点を重ねて突き放し、3-1で勝利した。
尚志は4年連続9回目の選手権出場となる。
By サッカーキング編集部
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