アメリカ戦で負傷したハメス・ロドリゲス(左) [写真]=Getty Images
コパ・アメリカ センテナリオ USA 2016が3日に開幕し、オープニングゲームではコロンビア代表が開催国のアメリカ代表を2-0で破った。
MFフアン・クアドラード(ユヴェントス)が勝利を振り返り、「期待どおりの結果を得られたことが何より重要」と語った。コロンビアメディア『El Colombiano』が同選手のコメントを伝えている。
「自分たちはピッチの内外で、チームとしての結束力を見せつけることができた。今は休息が必要だと思う。そして、今後も“試合から試合へ”という気持ちを持ち続けなければならないね。それができれば決勝トーナメント進出も見えてくるだろう」
また、同試合では72分にMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)が相手選手との接触で左肩を負傷し、途中交代するアクシデントが発生した。ホセ・ペケルマン監督は同選手の負傷について以下のように語っている。
「(接触プレーの後)痛みが消えないということで交代させた。大事に至らないことを祈っている。とにかく経過を見るしかない。明日になれば見通しがはっきりするだろう」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト