鈴木優磨が負傷 [写真]=Getty Images
シント・トロイデンは16日、FW鈴木優磨の負傷について発表した。
発表によると、鈴木は12日の練習中に負傷。左ハムストリングの肉離れと診断され、受傷日より4〜6週間での全治が予想されている。
なお、第10節終了時点で18チーム中9位につけるシント・トロイデンは、今後1カ月にアンデルレヒトやクラブ・ブルージュ、アントワープなどとの対戦を予定している。
現在25歳の鈴木は、2019年夏に鹿島アントラーズからシント・トロイデンへと移籍。2020-21シーズンのリーグ戦では、チームトップの17ゴールを挙げた。今夏には移籍が噂されながらも残留し、今シーズンはここまでリーグ戦4試合の出場で1ゴールを挙げている。
By サッカーキング編集部
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