マリティモでプレーする前田大然 [写真]=Getty Images
マリティモに所属するU-22日本代表FW前田大然が、7日に行われたプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第13節のサンタ・クララ戦で今シーズン3点目を決めた。
先発出場した前田は5分、味方が倒されて得たPKのキッカーを務め、ゴール右決めて先制ゴールを挙げた。7試合ぶりのゴールを挙げた前田はその後もチャンスを迎え、11分に左サイドを突破してエリア左からシュート、37分にもスピードを活かして抜け出してシュートを放つが、どちらも決めきれなかった。
マリティモは42分にCKから失点して追いつかれると、60分に逆転ゴールを許す。だが、後半アディショナルタイム7分にルベン・フェレイラが豪快なミドルシュートを叩き込み、2-2の引き分けに持ち込んだ。なお、前田はフル出場した。
次節は15日にホームでボアヴィスタと対戦する。
By サッカーキング編集部
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