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ルーニーがイングランドの“黄金世代”を語る「ペップのような監督だったら…」

2019.09.13

2005年のイングランド代表 [写真]=Getty Images

 アメリカのDCユナイテッドに所属する元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが、自身もそのメンバーだった同国代表の「黄金世代」について語った。12日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 代表通算120試合に出場し歴代1位の53得点を記録しているルーニーは、現在マンチェスター・Cで監督を務めるジョゼップ・グアルディオラのような指揮官だったら、当時のイングランド代表はタイトルを獲得できたと考えているようだ。

「10年ほど前の僕たちは、間違いなく世界で最高の選手が揃ったグループだった。リオ・ファーディナンド、ジョン・テリースティーヴン・ジェラード、ポール・スコールズ、フランク・ランパード、デヴィッド・ベッカム、マイケル・オーウェンーー。このチームにグアルディオラがいれば、間違いなく全てを勝ち取っただろうね」

 また、ルーニーは現在の“スリー・ライオンズ”についても言及した。

「もちろん今のイングランド代表も応援しているよ。彼らが勝つときは興奮と幸せを感じる。キャプテンを務めるハリー・ケインは素晴らしいストライカーだ。彼ならきっと、僕の通算得点記録を追い抜いてくれるだろうね」

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