ベントナーがコペンハーゲンへ移籍 [写真]=Getty Images
コペンハーゲンは2日、ローゼンポリからデンマーク代表FWニクラス・ベントナーを獲得したと発表した。今年12月までの短期契約を締結している。
コペンハーゲンの下部組織出身のベントナーは16歳だった2004年にアーセナルへ移籍。その後サンダーランドやユヴェントスへレンタル移籍した時期もあったが2014年まで在籍し、同クラブではプレミアリーグで108試合に出場した。2014ー15シーズンからはヴォルフスブルクに2シーズン弱在籍。その後ノッティンガム・フォレストを経て2017年からローゼンポリでプレーしていた。
ベントナーは「これは非常に特別なチャンスで、今後4か月間僕は力を尽くしてそれを掴むつもりだ。16歳で家を出た時、知らなかったことがたくさんあった。あれから15年、正直に言ってそれは僕が夢見ていたよりもさらに大きかったといえるね。僕はサッカーにまったく飽きていない。ハングリーであり、今までにないくらいやる気がある」とコメントしている。