トルコ行きが加速するファルカオ [写真]=Getty Images
モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが、ガラタサライ行きに近づいているようだ。トルコの現地複数メディアの報道をもとに、フランス紙『レキップ』が伝えている。
モナコはファルカオの残留を希望し、交渉していたものの、破談となったようだ。同紙によると、すでにガラタサライは代理人に対しファルカオ獲得オファーを送っており、同選手自身も好感触。まもなく合意が発表される可能性もあるという。
現在33歳のファルカオは、リーベル・プレートの下部組織出身。2005年にトップチームでデビューを果たすと、2009年夏にポルトへ加入。2011年からアトレティコ・マドリーでプレーし、リーグ・アンのモナコへと移籍した。その後、マンチェスター・U、チェルシーへのローンを経て、2016-17シーズンから再度モナコでプレーしていた。
By サッカーキング編集部
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