PSGのカバーニはアメリカに新天地を求める可能性があるようだ [写真]=Icon Sport via Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のインテル・マイアミに移籍する可能性があるようだ。アメリカメディア『Fox Sports』を引用し、イタリアメディア『Football Italia』が12日に伝えている。
現在32歳のカバーニは、2013年にナポリからPSGに加入。同クラブでは281試合に出場し、194得点を記録。11日に行われたリーグ・アン第1節でも先制点を記録した。
カバーニとPSGの契約は来シーズン終了後に満了を迎えるが、新契約締結には至っていない。今回の報道によると、PSGとの契約満了後にカバーニはインテル・マイアミに移籍することで合意したという。
デイヴィッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミは、2020年3月からMLSに参戦する。ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督や元ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督などが指揮官の候補に挙がっているという。
By サッカーキング編集部
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