ヘンクがリーグ優勝を果たした(写真は5月3日のもの) [写真]=Getty Images
FW伊東純也が所属するヘンクが8年ぶりのリーグ優勝を果たした。
ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ1で首位に立つヘンクは16日に行われた第9節でアンデルレヒトと対戦し、1-1で引き分けた。一方、勝ち点差3で2位のクラブ・ブルージュが同日の試合でスタンダール・リエージュに敗戦。最終節を残して両者の勝ち点差が4に開いたため、ヘンクのリーグ制覇が決まった。
プレーオフ全試合に先発出場中の伊東はこの日もスタメンでプレーし、先制点の起点になるなど活躍。1点をリードしていた58分にベンチへ退いた。
優勝を決めたヘンクは来シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージ出場権を獲得。19日に最終節でスタンダール・リエージュをホームに迎える。