長友佑都(中央55番)が移籍後初ゴールで勝利に貢献 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
スュペル・リグ第29節が20日に行われ、ガラタサライとカイセリスポルが対戦。ガラタサライの長友佑都は移籍後初ゴールを挙げて、3-1の勝利に貢献した。
左ひざの負傷によりチームから離脱していた長友は、前節のフェネルバフチェ戦でリーグ戦5試合ぶりにベンチ入りメンバーに入っていた。今節は6試合ぶりの先発メンバー入りとなりフル出場を果たした。
2-1で迎えた前半アディショナルタイムの49分、マリアーノ・フェレイラが右サイドからクロスを供給。高い位置に張っていた長友はヘディングで合わせてゴール右に突き刺す。このゴールは長友の移籍後初めての得点となった。
スコアはこのまま動かず、試合は3-1で終了。長友はゴールと先発フル出場でチームの勝利に貢献した。
By サッカーキング編集部
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