長友は負傷から復帰したが、出番はなかった [写真]=Getty Images
ガラタサライに所属するDF長友佑都が5試合ぶりのベンバー入りを果たした。
ガラタサライは14日にスュペル・リグ第28節でフェネルバフチェと対戦。左ひざの負傷により戦列を離れていた長友はリーグ戦5試合ぶりにベンチ入りメンバーに入った。
試合は45分にフェネルバフチェのハサン・アリ・カルドゥムが退場処分となると、61分にガラタサライのヘンリー・オニェクルが先制点を奪取。人数でもスコアでも優位に立ったガラタサライだったが、71分にエリフ・エルマスに同点ゴールを許し、1-1の引き分けに終わった。ベンチスタートとなった長友に出場機会は訪れなかった。
次節、ガラタサライは20日にホームでカイセリスポルと対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト