写真は前節のもの [写真]=Getty Images
ヘンクに所属するMF伊東純也が、17日に行われたジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部リーグ)第30節のズルテ・ワレヘム戦で移籍後初ゴールを記録した。
2試合連続で先発出場を果たした伊東は、1点ビハインドで迎えた19分に右サイドをドリブルで突破。DFを振り切りクロスを送ると、ルスラン・マリノフスキーのヘディング弾をアシストした。さらに、1-1で迎えた39分にはヨアキム・メーレの折り返しに伊東が左足で流し込み、移籍後初ゴールが貴重な勝ち越しゴールとなった。
試合はその後ヘンクが1点を追加しリードを広げたものの、72分に失点すると後半アディショナルタイムにも追加点を許し、3-3で試合終了。ヘンクはリーグ戦最終節を勝利で飾ることはできなかったが、首位でプレーオフ1に出場する。
By サッカーキング編集部
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