カンボジア代表の2選手がミズノと契約更新

 ミズノはカンボジアリーグのプノンペン・クラウンFC(Phnom Penh Crown FC)に所属するMFブラック・ティヴァ(Brak Thiva)と、ヴィサカFC(Visakha FC)に所属するイン・ソダビ(In Sodavid)とスポンサー契約を更新した。

 昨年、カンボジアで初のミズノ契約選手となった両選手は、所属チームでシーズンを通じて活躍。最近はU-22カンボジア代表、A代表にも招集されている。カンボジアにおけるミズノの活動については、日系サッカー事業会社GFA Soriyaがパートナーとして提携し、今回の契約をサポートとしている。

 GFA Soriyaの代表、斉藤泰一郎氏は「カンボジアで、昨年に引き続きブラック・ティヴァ選手、ならびにイン・ソダビ選手をサポートさせて頂くこととなりました。ブラック・ティヴァ選手は18歳の時にトライアウトをうけてプロデビューを。そしてイン・ソダビ選手は12歳の時にスカウトされてから着々と活躍をかさねてプロサッカーの道を進んできました。両選手ともにピッチの上はもちろんピッチの外でも努力を継続しているアスリートです。成長するカンボジアサッカー界において今後のロールモデルになっていくことが期待される若い選手達を、日本のスポーツブランドであるミズノを通じてサポートできることを光栄に思います」と話している。

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