続々と新クラブが設立されていくMLS [写真]=Getty Images
メジャーリーグ・サッカー(MLS)は15日、新クラブの設立を発表した。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
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— Fútbol MLS (@futbolMLS) January 15, 2019
新クラブの名前は「オースティンFC」。MLSの27つ目のクラブとなり、2021年から同リーグに参入することが決まった。
オースティンFCはアメリカで11番目に人口の多いテキサス州で3つ目のクラブ。テキサス州にはすでにFCダラスとヒューストン・ダイナモがある。
また、同クラブは2019年後半から2億5000万ドル(約271億円)の予算で2万人収容の新スタジアムを施工予定としている。
MLSでは新クラブが順次参入中。今季からはオハイオ州のFCシンシナティと、テネシー州のナッシュビルSCが参入予定となっており、さらに2020年からはデヴィッド・ベッカム氏が先導するインテル・マイアミCFがMLSデビューを果たすことが決まっている。
By サッカーキング編集部
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