ポーランド代表でキャプテンを務めるレヴァンドフスキ [写真]=NurPhoto via Getty Images
バイエルンに所属するロベルト・レヴァンドフスキが、ポーランド代表からの早期離脱を余儀なくされることが明らかとなった。ドイツ誌『kicker』日本語版が19日に報じている。
レヴァンドフスキは15日に行われたチェコ代表との国際親善試合でフル出場を果たしたが、20日に行われるUEFAネーションズリーグのポルトガル代表戦を欠場することとなった。ポーランドサッカー協会は「数日前からキャプテンはひざに負傷を抱えた」ことを発表している。
なお同誌によれば、レヴァンドフスキは今後数日間、練習を欠席する見通しとなっているという。国際Aマッチウイーク明けの初戦、24日に行われるブンデスリーガ第12節デュッセルドルフ戦の出場は可能とみられている。
レヴァンドフスキは今シーズン、ブンデスリーガ第11節を終えて10試合に先発出場。7得点4アシストを記録している。