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遠藤航、シント・トロイデンのキャプテンに志願!?「求められれば、やる」

2018.10.17

 株式会社AzuRoの取締役社長を務める岡ファビオ氏がベルギーのシント・トロイデンに移籍した遠藤航のもとを訪問。インタビューの様子がYouTubeの「ファビオちゃんねる」で公開された。

 岡氏はファジアーノ岡山、ファジアーノ岡山ネクストなどでプレー経験を持つ元選手で、引退後、不動産、広告代理店などを経て独立。現在は、広告代理店業とともに日本代表の遠藤航や浦和レッズの長澤和輝、菊池大介のマネージメントも担当している。

 インタビューは遠藤がおすすめと話すブリュッセルのグラン=プラスで行われた。今年7月、遠藤は浦和レッズからベルギーのシント・トロイデンに移籍。環境を変えた理由は「海外でプレーしたい思いが強かった」と話し「ロシア・ワールドカップで試合に出れなかった悔しさがあって、ボランチで海外でプレーしたい思いがあった」と告白した。

 シーズンが始まって2カ月、ベルギーリーグの印象は「ステップアップリーグで、活躍して4大リーグを目指している選手が多く、ハングリーで飢えている。個人と個人の局面の戦いが多いリーグ」と話した。

 遠藤は湘南ベルマーレ、U-23日本代表など、各クラブでキャプテンを担ってきた。「シント・トロイデンでもキャプテンをやりたい」との質問には「求められれば、やる」と話し、どちらかと言うと「やりたい派ですね。自分から主張はしないけど(笑)」と明かしている。

 動画の最後では「元気でやっています。家族が居なくて寂しいですけど、ベルギーで活躍し続けられるようにがんばるので、引き続き応援よろしくお願いします」とリラックスした表情でファンに向けてメッセージ送っている。

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