レヴァークーゼンに所属するベイリー [写真]=Getty Images
レヴァークーゼンに所属するFWレオン・ベイリーはジャマイカ代表でのデビューを飾ることになるようだ。ドイツ紙『ビルト』が9日に報じている。
ジャマイカのキングストンで生まれたベイリーは同国の年代別代表でプレー。その後本人は2017から暮らしているドイツ代表入りを熱望しジャマイカ代表の招集を拒否したが、ドイツ代表入りにはドイツに8年間以上在留して国籍を取得する必要があるため断念。さらにその後祖父母が住むイングランド代表入りを目指していたようだが、どうやらこちらも断念することになりジャマイカ代表の招集を受けいれた模様だ。
レヴァークーゼンに加入後印象的な活躍を披露してきたベイリーだが、「第3の選択肢」ジャマイカ代表でも実力を見せられるだろうか。