逆転で15連勝を達成したアルビレックス新潟シンガポール
18日、シンガポール・プレミアリーグ第17節が行われ、アルビレックス新潟シンガポールは7位ヤング・ライオンズと対戦した。第16節から中3日の過密日程、累積警告でキャプテンの室伏航が出場停止だったが、国内2連覇中の王者アルビレックス新潟シンガポールはホームで強さを見せた。
27分に先制を喫するものの、35分に高橋健也の豪快ミドルで追いつくと、38分に森永卓のヘディング弾で逆転に成功。後半には星野秀平、森永、浅岡大貴が追加点を決めて5－1の逆転勝利を収めた。
開幕から17連勝を達成したアルビレックス新潟シンガポールは、勝ち点を51に伸ばして、2位タンピネス・ローヴァーズFCの勝ち点差を21に。シーズン残り7節となり、次節にもリーグ3連覇が決まる。
シンガポール・プレミアリーグ第18節、アルビレックス新潟シンガポールはアウェーでバレスティア・カルサFCと22日に戦う。
By サッカーキング編集部
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