アルビレックス新潟シンガポールは開幕からの連勝記録を13試合に伸ばした
24日、シンガポール・プレミアリーグ第13節が行われ、アルビレックス新潟シンガポールはゲイラン・インターナショナルFCと対戦した。
アルビレックス新潟シンガポールは、4分、9分と連続でゲイランにディフェンスの裏を狙われシュートまで持ち込まれる。15分にはCKからヘディングシュートを打たれるものの、GK野澤洋輔の好セーブでピンチを防ぐ。悪い流れを断ち切ったのは26分。CKから笹原脩平が頭で押し込み先制して前半は1-0で折り返す。
後半開始直後の46分、森永卓が左サイドへ展開すると、フリーでスペースに走り込んでいた室伏航が中央に切り込み追加点を奪う。56分、ペナルティーエリア内でシュートを放たれるが、GK野澤がセーブ。58分、山中隆二郎からのクロスを鎌田啓義がヘディングで合わせ3点目を決める。
アルビレックス新潟シンガポールが3-0で勝利をつかみ、開幕からの連勝記録を13試合に伸ばした。
By サッカーキング編集部
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