ヘントに所属する久保裕也(写真は5月10日のヘンク戦) [写真]=Getty Images
ヘントのFW久保裕也が、20日に行われた上位6チームで優勝を決めるジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ1第10節のクラブ・ブルッヘ戦で、今シーズンのリーグ戦11点目を決めた。
3試合連続で先発出場の久保は28分、DFサミュエル・ギコのロングパスに反応し、エリア内右で絶妙なトラップから右足シュートを流し込んで先制点を挙げた。これで今シーズンのリーグ戦2試合ぶり11点目となった。
これが日本の #久保裕也 だ🇯🇵‼‼
ロングボールに抜け出し、コントロールから完璧なところに流し込んだ👏
🇧🇪優勝プレーオフ最終節
🆚#ブルージュ×#ヘント
📺https://t.co/u4BaoHbwDgでLIVE配信中#時代を変えろ #スポーツの新しい本拠地 pic.twitter.com/zhGr2At434— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) May 20, 2018
久保は18日に発表されたキリンチャレンジカップ2018(30日)のガーナ戦に臨む日本代表メンバー27名から外れた。西野朗監督はクラブでの日程を考慮して招集外としたが、「戦力として考えている」と追加招集の可能性を示唆しており、久保はゴールで好調をアピールした。