今季最後の日本人対決(写真は4月のもの)[写真]=Getty Images
ジュピラー・プロ・リーグ優勝プレーオフ第9節が13日に行われ、ヘントとアンデルレヒトが対戦した。
前半をスコアレスで折り返すと、66分に得点が生まれる。ヘントはカウンターから左サイドを崩すと、ロマン・ヤレムチュクのクロスを最後はモーゼズ・サイモンが合わせて先制点を奪う。
試合は1-0で終了。ヘントは7試合ぶりの勝利。一方のアンデルレヒトは2連敗となった。ヘントの久保裕也は先発フル出場。アンデルレヒトの森岡亮太は82分までプレーしている。
最終節の次戦、アンデルレヒトはホームでヘンク、ヘントはアウェイでブルージュと対戦する。
【得点者】
1-0 66分 モーゼズ・サイモン(ヘント)