インテル時代から仲の良かった長友佑都(左)とスナイデル(右)[写真]=Getty Images
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が7日、インテル時代のチームメイトで親友の元オランダ代表MFウェズレイ・スナイデルと5年ぶりに再会したことを自身のTwitter(@YutoNagatomo5)で明かした。
長友はスナイデルとの2ショット写真を掲載し、「親友スナイデル。5年ぶりの再会。最高の時間。楽しすぎた。また一緒にプレーしたい。何でこんなに気が合うんだ。笑」とコメント。さらに英語では「一緒に素晴らしい時間を過ごしたよ」とつづっている。
親友スナイデル。
5年ぶりの再会。
最高の時間。
楽しすぎた。
また一緒にプレーしたい。
何でこんなに気が合うんだ。笑
We had the wonderful time. 🔝🔝🔝@sneijder101010 #wesleysneijder pic.twitter.com/LgX0A8eCvW— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) May 7, 2018
両選手はインテルで2011年1月から2年間ともにプレー。スナイデルは2013年1月にガラタサライへ移籍し、2017年夏までの4年半をトルコで過ごしていた。長友はそのスナイデルの助言もあり、今年冬に出場機会を求めてガラタサライにレンタル移籍。新天地でスナイデルがインテルを退団して以来の再会を果たしたようだ。
なお、スナイデルはガラタサライ退団後、ニースを経て、今年1月にカタール1部リーグのアル・ガラファに移籍した。今回、トルコには自身が投資する建築プロジェクトを視察するために訪れたようだ。現地紙『Takvim』によると、ビジネスパートナーである現地の建築会社と、緑豊かな庭やバルコニーを備える環境に優しいマンションの建設に取り組んでいるという。スナイデルは自身のInstagramで「トルコとイスタンブールの滞在は3日間じゃ足りないね」とコメントしており、多忙の中でも親友である長友との再会は忘れなかったようだ。