ガラタサライと長友は相思相愛の関係にあるようだ [写真] =Getty Images
ガラタサライのファティ・テリム監督が、インテルからレンタル移籍で加入している日本代表DF長友佑都の買い取りを切望していることが分かった。トルコメディア『Fanatik』が5日に報じた。
かねてからテリム監督が、長友の買い取りを望んでいることはメディアによって伝えられていたが、長友の完全移籍は、ガラタサライの補強リストの中で最もプライオリティが高いものの一つとなっているようだ。
現時点では長友の完全移籍で、インテルとの合意には至っていないが、契約が切れる6月30日以降も長友を残留できるように今後も粘り強く契約交渉を行っていくこととなるという。
先日、長友自身もツイッターで「10年のプロサッカー生活で一番楽しんでる」と綴っており、その関係は“相思相愛”であるようだ。