セネガル代表(写真は2017年3月コートジボワール代表戦のもの) [写真]=Getty Images
国際親善試合が23日に行われ、セネガル代表とウズベキスタン代表が対戦した。
2018 FIFA ワールドカップ ロシアで日本代表と同じグループHに入るセネガルは、エースのFWサディオ・マネやDFカリドゥ・クリバリはベンチスタートとなり、FWバイェ・ウマル・ニアッセやDFパペ・スアレらが先発。一方のウズベキスタンはMFオディル・アクメドフやMFサルドール・ミルザイェフらがスターティングメンバーに名を連ねた。
試合開始19分、ウズベキスタンはPKを獲得した。MFオタベク・シュクロフが右足で低いボールを右側のサイドネットへと蹴り込んで、キーパーは逆へダイブ。ウズベキスタンが先制した。
後半に入り63分、先発出場していたムサ・コナテがエリア内で受けたパスを相手DFを背負いながらも左足で力強く振り切ってゴール。セネガルは同点に追いつく。
その後両チーム攻撃を繰り返すもゴールは生まれず、試合は1-1で終了した。
【スコア】
セネガル代表 1-1 ウズベキスタン代表
【得点者】
0-1 19分 オタベク・シュクロフ(PK)(ウズベキスタン)
1-1 63分 ムサ・コナテ(セネガル)