ポルティモネンセで存在感を見せる中島翔哉(写真は1月29日のリオ・アヴェ戦のもの) [写真]=Getty Images
ポルトガルのプリメイラ・リーガ第23節が16日に行われ、MF中島翔哉が所属するポルティモネンセがフェイレンセと対戦。中島は先発出場を果たし、今シーズン9得点目を記録した。
1-1で迎えた69分、中島はロングスルーパスでウェリントン・カルヴァーリョの勝ち越しゴールをアシスト。すると、87分には胸トラップから華麗なループシュートを決めダメ押しとなるチームの3得点目を記録した。2試合ぶりの中島のゴールはリーグ戦9ゴール目。
試合は3-1でアウェイのポルティモネンセが勝利。中島は1ゴール1アシストの活躍で敵地での勝ち点3獲得に貢献した。ポルティモネンセは暫定でリーグ10位に浮上している。
次節、ポルティモネンセは25日にポルトと、フェイレンセは24日にベレネンセスと対戦する。