コンヤスポル戦にフル出場した長友佑都 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、8日に行われたテュルキエ・クパス(トルコ・カップ戦)準々決勝セカンドレグのコンヤスポル戦で、決勝ゴールに絡むなどの活躍で勝利に貢献。試合後には自身のTwitter(@YutoNagatomo5)で、パパとして初めての試合で移籍後初白星を収めた喜びをつづった。
「ガラタサライで初勝利。カップ戦準決勝進出。妻、息子のためにもかなり気合い入りました! 何がなんでも勝利で祝いたかった。まだまだ勝負はこれから。親父頑張ります」
ガラタサライで初勝利。
カップ戦準決勝進出。
妻、息子のためにもかなり気合い入りました!
何がなんでも勝利で祝いたかった。
まだまだ勝負はこれから。
親父頑張ります💪💪💪— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) February 8, 2018
今冬にインテルからガラタサライにレンタル移籍した長友は、4日のスュペル・リグ第20節スィヴァススポル戦にフル出場し、新天地デビューを飾った。翌5日には妻の平愛梨さんとの間に第1子となる長男が誕生。一時的にイタリアに戻って息子に会い、6日にはTwitterで「一時的にミラノへ行く許可を頂いた監督、チームに感謝です。すぐにトルコに戻ったので、しっかりコンディションを上げていきます」とコメントしていた。
“パパ初戦”となった8日のコンヤスポル戦は、公式戦2試合連続のフル出場。52分には、左サイドを抜け出して上げたクロスが、FWバフェティンビ・ゴミスのゴールにつながり、決勝点の起点となった。
By サッカーキング編集部
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